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1、インプラントってなんですか?
歯が無くなったところに天然の歯根に代わる人工的な歯根を埋め込み、骨となじんだら、その上に歯を作り、見た目もきれいに、また噛むのも快適にする方法です。
たとえば、前歯が抜けた場合の治療方法には 1)インプラント、2)部分入れ歯、 3)ブリッジがあります。それぞれの長所と短所を示してみましょう。
| 1) インプラント |
| 長所 |
となりの歯を削らない 動かない 自分の歯のようだ |
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| 短所 |
手術が必要 適応が限られる 高価である |
| 2) 一本義歯(部分入れ歯) |
| 長所 |
となりの歯を削らない すぐできる 安い
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| 短所 |
はずれやすい かみにくい 違和感がある |
| 3) ブリッジ |
| 長所 |
動かない かみやすい 自然である
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| 短所 |
歯を削らなければならない 食物がはさまる 虫歯になりやすい
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2、日本口腔インプラント学会とはどんな会ですか?
約30年前に発足した学会であり、インプラントに関する日本唯一の学会です。現在、会員数は4000名であり、6年前より認定医制度を施行しています。
3、費用はいくらくらいかかりますか?
現在、インプラント治療は保険診療給付外となっております。費用はインプラントを埋め込む費用と歯をつくる費用にわかれますが、医療機関によっては、一緒のところもあります。費用はインプラント材料、術式などにより医療機関で違いますので、十分担当の先生と相談の上、お決めください。
4、痛くないの?
十分、麻酔をしてからおこないますので埋入手術はいたくありません。術後、すこし腫れることがありますが、一般的に2〜3日でもとにもどります。
5、害はないの?
ありません。現在厚生省認可されているインプラント材料(チタン・アパタイト等)は生体との親和性がよく、腐食もありません。また、金属アレルギーにたいしてもほとんどないと言われています。
6、メンテナンスがいるの?
常に口腔内を清潔に保たないと歯垢・歯石がインプラントに付着し、細菌感染にかかり易く、またかみ合わせにより変な方向の力が加わりインプラントがダメになることもあります。従って定期検査は必ず必要です。
7、自分で取り外しできるの?
自分で取り外すことができるやり方とできないやり方があり、これに関しては担当の先生によく聞いてください。
8、どこでやってもらえるの?
一般開業医、大学病院でしております。インプラントをされない先生もおられますので、はじめにインプラントをされているかどうか尋ねてみてください。開業医でインプラントを専門にされている先生もおられますし、また大学ではインプラント診療部、診療科が開設されているところもあります。
9、日本で既にやっている人は何人くらいいるの?
インプラントをされている患者さんは正確にはわかりませんが、何十万人という数字で表現できるほどおられると思います。なかには20年以上口腔内でインプラントが機能している患者さんも多数居ると報告を受けております。
10、かたい煎餅とか食べても大丈夫?
大丈夫ですが、インプラントも人工臓器ですから、やはり限界があります。用心はしてください。
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